開眼法要、開眼供養という言葉をご存知でしょうか。
私は恥ずかしながら、今回父と母のお墓を買うことになって初めて知りました。
何と読むかすらわかりませんでしたが、それぞれ、「かいげんほうよう」「かいげんくよう」と読むそうです。
仏式では、人がなくなった後も、様々な区切りで法要を行います。
そのうち、お墓を建てて最初に行う法要が「開眼法要」になります。
開眼法要は故人のためというよりは、お墓のために行うものです。
生前墓でも行いますので、納骨の有無は関係ありません。
建てた直後のお墓は、単なる「石」という物体に過ぎないと仏教では考えられています。
そのため、仏塔としてのお墓にするためには、開眼法要を行って、お墓に魂を入魂しなければいけないのです。
ですから、生前墓などで、「納骨する時期までは何もしない」と入魂せずにお墓をそのままにすることは縁起が良いことではないのです。
なお、開眼法要は仏壇を新しく購入した場合に、仏壇に対しても行うことが望ましいとされています。
霊園での開眼法要は、四十九日の納骨の儀と同時に行うことも出来ます。
埼玉でも、同時に行う人が多いようです。
年忌法要は、故人を偲んで祥月命日に追善供養をする法要のことです。
亡くなった年の翌年の祥月命日に行われる法要を一周忌、その翌年に行われる法要を三回忌と言います。
三回忌を三周忌と呼ばないのは、「これから三年目を迎える」という区切りの法要であって、まだ三年経っていないからです。
一周忌の法要は親戚や知人などを招いて盛大に行います。
三回忌になると、身内だけで小規模に行うことが多いようです。
三回忌の後は七年目に七回忌、十三年目に十三回忌、十七年目に十七回忌、二十三年目に二十三回忌、三十三年目に三十三回忌を行って、忌み上げとします。
地方によってしきたりは違いますが、三回忌までは正式な喪服を着用することが慣わしです。
その後は地味な平服で出席することになります。
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最近、当たり前なんでしょうか。生花や線香の販売所や休憩施設があることは。私がお墓参りをしたことがある霊園には、そんなものありませんでしたけど、今は便利ですね。「お花忘れた!」という心配もいりませんね。・・・・
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