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霊園の予約と購入手続き

霊園の購入とお墓の建立に掛かる費用の説明を受けて、すぐに契約する必要は無いようです。

じっくり検討する時間も必要です。

しかし、人気の区画はすぐに売切れてしまいますから、「予約」という形で1週間~2週間程度、区画を誰にも売らないでいてもらうことが出来ます。

予約に際しては、予約金が必要な霊園もあるようです。

この場合、支払った予約金は契約した後で永代使用料から差し引かれるそうです。

ただし、予約をキャンセルしても予約金が戻ってくることはありません。

だいたい1万円程度だそうです。

父と母も予約という形を取って、いったん帰宅しました。

窓口での相談の後、もう一度、霊園の中を歩いてみようと二人で散歩していました。

将来自分たちが眠るかもしれない場所で、何を語って散歩していたのでしょうか。

私は車で待っていたのですが、散歩に向かう二人の後姿を見て、少しグッとくるものがありました。

さて、自宅に戻って費用や設備などもう一度良く考えた結果、父も母も霊園を正式に購入しようという決心をしたようです。

早速担当者に電話をして、必要書類を揃えて、後日再び霊園へ。

石材店を通じて霊園を購入する場合などは、石材店に申し込むことになるようですが、父母の場合は直接管理事務所へ申し込みを行いました。

必要な書類としては、夫婦の住民票と印鑑、予約の時に書いた予約申込書の控え、これくらいだったと思います。

お墓のローンを利用する場合は、引き落とし用の通帳番号なども必要になりますね。

永代使用料と管理料は、霊園が指定する口座にこちらから振り込む形になっていたようです。

振込みが完了すれば、永代使用許可証という書類が送られてきますので、これをもって、区画の購入が完了となります。

契約は1時間も掛からずに終わってしまったようで、住宅の土地の購入に、色々書類が必要で、署名捺印が非常に面倒だったことと比べると、意外と簡単なんだなと感じました。

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