去年の夏、東京の父の実家のお墓参りに行って感じたことがあります。
それは、お墓のデザインについてなんですが。
今、色々ありますね、お墓のデザインが。
前から気がついてはいたんですけど、てっきり宗派の違いでデザインが違うのかと思っていました。
でも、去年の夏に見つけたお墓はなんとも個性的で、「これは宗派じゃないな」と気がつきました。
赤い墓石で、砂時計のようなデザインなんです。一瞬、足が止まりました。不謹慎とは思いつつも、親族一同無言で見つめていましたね。
その時、叔父から聞いたんです。
お墓のデザインは色々と選べるということを。
今、人気があるのは洋型といって、名前を刻む部分の墓石が横に広いタイプのデザインなんだとか。確かに、見渡してみるとあちらこちらに洋型の墓石が目立ちます。
従来の和型の墓石に比べてずいぶんと背が低いので、その分目立っているんですね。
私はこの、洋型の墓石のデザインを見て、宗派の違いによる墓石の違いだと勘違いしていたのです。
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